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フェニックス
「光と闇の世界であなたは愛と出会った」
俊智待望の11thアルバム。
神話や天使、大自然を題材に新境地へ。
信州在住を活かしたご当地ソングも収録。
愛と生命を軸にした楽曲で心を鼓舞するでしょう。

1.女神降臨              
2.ルツィフェルに憧れて      
3.サンライン            
4.たんじょう美            
5.幼き古里            
6.チリタモレ             
7.鶴の淡夢           
8.ハートスートラ          
9.龍神の舞              
10.ロハスな暮らし        
11.オージャス          
12.愛のシンフォニー 序章

フェニックス/俊智11
2016.4.4 Release
オリジナルマスタリングCDプレス完全パッケージ盤
SCRSC-1012 税込2,500円 発売元 Cosmic Friends

フェニックスの楽曲はiTunesで試聴・購入できます
https://itunes.apple.com/jp/album/phoenix/id1090815382
<ライナーノーツ>
俊智、11枚目のニューアルバム 『PHOENIX』 を聞いて、
僕はそのサウンドの完成度に目を瞠った。

これまで俊智の音楽はその歌詞の内容やライブの印象から、地域に根ざした活動の成果、アニミズム的原始の風景描写、平凡なる偉大をリスペクトする数々の愛のダイアリー、精神の求道者としての世界観などに焦点が当てられ、語られることが多かったように思う。その面は評価の妥当性として、今後においても多いに然るべきものであるだろう。

だが、真に特筆すべき彼の音楽性とは、その圧倒的な数の楽曲を生み出し続ける作家としての類いまれなる資質と、それを可能とするサウンドクリエイトの充足した力量にあるのだと思う。その点において今回のアルバムは俊智の音楽史のひとつの到達点として十二分な力を放ち、同時に、最終収録曲、未開の大作 「愛のシンフォニー 序章」 に象徴されるとおり、新たなるステージの幕開けをも予感させる内容となった。

トータルアルバムとしての構成力、パーフェクトなアレンジ、録音上の様々なテクニック。〔詩、曲、演〕 の三位一体のバランス感は比類なきレベルにまで昇華した。あえて抑制し、淡々としたリフレインを軸にすることによって、歌詞の輪郭を印象づけていく 「たんじょう美」。打楽器としてのピアノの特性を生かしきり、力感をこめた歌唱法とブレイクの切れ味で惹きつけていく「龍神の舞」。美しく折り重なるアンサンブルの共鳴が、法悦感をもたらすことに成功した 「オージャス」。特に、フェイバリットソング 「一切空」 が、更に洗練し、研ぎ澄まされた一撃、「ハートスートラ」 においては、その、身を焼き尽くすがごとく凄まじいばかりの迫真力が、全身全霊のパフォーマンスとして極まり、音楽という概念を根底から覆しかねないほどの ″世紀の傑作 ≠ニなった。

いつの時代も追求してやまぬテクノロジーの夢と崇高なる魂との融合のスクラムが、人類の歩みを進ませて来た。20世紀の名言 「地球は青かった…」。旧ソ連邦の宇宙飛行士、ユーリ・ガガーリン。人類史上初めて肉眼で地球を見たこの男の、美しくも気高い、かの一節が歴史に記されていなければ世界は別のカタチになっていたかも知れない。どれだけの人々が未来に希望を持ち、夢を描き、この″唯一星 ≠ノ存在できる奇跡に感謝しただろう…。

そして今、シュンチは ″音楽 ≠ニいう希望のロケットに乗って、無数のきらめく星々の旋律を掻き集め、広大な宇宙のカンバスにロマンを創造する。そしてそれは、青く輝くふるさとの未来へのメッセージとして僕らに送信されるのだ。永劫、すべての時代のすべての人々に、それが届くということを僕は信じている。それが願いでは終わらないということを、僕はもう既に知っているからだ。

[追記]

年明けの直後に、稀代の天才、デヴィット・ボウイー氏が喪に臥された。ポップアーティストとして、名演者として、ある時代、彼の独自性は特出していた。多くの世代を魅了し、影響を与え続けた偉業者である。69才であった…。

シュンチから、新譜 『PHOENIX』 のデモが届けられたのは、そのデヴィットの悲報からまだ日の浅い時期の、かすかに粉雪の舞う、静かで寒い夜だった。以前から、ある面でのスタイルの類似性と感覚的な同質性を両者に感じていた僕は、このタイミングの交錯感に奇妙な興奮を覚えた。まるでイタズラに仕組まれた歴史の所産であるかのように、音楽を媒介とする東西の魔法使いが
特別な運命のあやに繋がれているのだと思えた。必ずや珠玉の名曲と呼ばれるであろう 「ルツィフェルに憧れて」 を聞いている僕は、シュンチとデヴィットが次第にオーバーラップしてゆっくりと重なって行き、いつしか同化して、ひとつの美しい化身となるイメージを抱いたのだった。
堕天使ルシファーはシュンチというフィルターを通過して ″光の天使ルツィフェル ≠ニなる。黒い翼、開いて飛ぶ ″ルツィフェル ≠ヘ、青い薔薇の花びらを散らし、赤い髪の ″地球に落ちて来た男 ≠ニダンスする。ふたつの魂は、互いの身体をすり抜けシンクロし、音楽という名の天空を羽ばたく ″不死鳥 ≠ニなって、僕の脳裡を飛翔するのだ。

原案 可知博幸 (カチオ喫茶画廊主宰 ギャラリスト)
文 BERO (ベロ工房 美術表現者)
2016年2月初旬
2016.03.12 更新
 
CARAT
十人十色の人生が夢色に輝くカラット!!
歴史を奏でる俊智の真骨頂「月のうたげ〜祇園精舎〜」、究極の大恩人として歌い上げる「反面教師」、十年の時をかけて開く「FLOWER」、平和を願うメッセージ、英語曲「Gaia Slow Dance」、大正明治の夫婦を描いたデュエットソング「五郎となつ」、地元をイメージして書き下ろした「みよたシンフォニー 第一楽章〜じねん〜」など。俊智ワールド決定版!

<収録曲>
01. 月のうたげ〜祇園精舎〜
02. 西方浄土
03. 反面教師
04. FLOWER
05. Gaia Slow Dance
06. Anywhere Anytime
07. アイリス畑で癒されて
08. 五郎となつ
09. わたしのふるさと
10. みよたシンフォニー 第一楽章〜じねん〜SCHUN-CHEE

カラット/俊智10
2013.11.22 Release
オリジナルマスタリングCDプレス完全パッケージ盤
SCRSC-1008 税込2,000円 発売元 Cosmic Friends




<ライナーノーツ>
信州の清涼な空気の中で、自身の持つフィロソフィ(哲学)を通して、人間への愛や優しさをテーマに歌い続けるシンガー・ソングライター俊智。本作『CARAT』のキーワードは“10”という数字。アルバム“10”作目、“10”曲収録、その楽曲は“十人十色の人生が夢色に輝く”10カラットの宝石並みの質量、そして活動“10”年の結晶。前作『TOPAZ』は、俊智の誕生石をアルバム・タイトルにしていたが、それは宝石つながりで、今回の記念すべき10作目のアルバム・タイトル『CARAT』を示唆していたということに、みなさんお気づきだっただろうか。さあ、この『CARAT』にちりばめられた“輝き”を追っていこう。今回、ピュアでハートフルな俊智の世界は、まず“月のうたげ〜祇園精舎〜”の美しいピアノのイントロで始まる。『平家物語』の有名な冒頭の一節などを引用した歌詞が、古来から現在に至るまで日本人が持ち続けてきた清心=精神を伝えてくれる。続く“西方浄土”は仏教的なタイトルとは裏腹に、信州であるからこそ生まれたともいえる、叙情的な切ないバラード・ソング。虫の音、花の香り、美しい夕焼け… その中で最愛の人とのこれまでの人生を想う。ここから、人生模様はさまざまな形で各楽曲の中で歌われてゆく。歌謡ロック風なリズムとデュビデュビ・スキャットが印象的な世俗ポップス“反面教師”、本作のテーマでもある“10年”の年月をストリングスの響きとともに綴る小さな花の物語“FLOWER”、初となった全英詞によるスペース・ファンタジー“Gaia slow dance”、爽快なビートとエッジのきいたロック・ギターが迷宮から希望の未来へと導く“Anywhere Anytime”、生命力に満ちた花の楽園に心救われる“アイリス畑で癒されて”、女性シンガーのリリィとデュエットで描く大正明治の夫婦像“五郎となつ”、ふるさとは誰の心にもあり、それは永遠であるというノスタルジー・ソング“わたしのふるさと”。ラストは俊智の活動拠点となっている町のひとつ、御代田をイメージして書き下ろしたというイマジネイティヴな“みよたシンフォニー 第一楽章〜じねん〜”。この曲とともに鳥の鳴き声がこだまする中で静かにアルバムは終わる。今回の楽曲の中で個人的なマイ・フェイヴァリット・ソングになったのは“西方浄土”、“Anywhere Anytime”。聴いた後も、ずっと心の中で鳴り響いている。いい曲に巡り会った時はいつもこうだ。楽しいこと、つらいこと、うれしいこと、悲しいこと。すべてひっくるめて人生はゆっくり進んでゆく。一人一人が歩いてゆく道はそれぞれだが、この10年、俊智が歩いてきた足跡から生み出された10曲の中に、誰しも身に覚えのある感情や、共感できる心情を見出すことだろう。人は時空を超えたどこかで繋がっているのだから。

2013年9月 馬場 雅之(タワーレコード)
2013.11.22 更新
 
TOPAZ
言霊と旋律で演じる新時代への回天の戯
9年連続9作目のアルバムとなる「TOPAZ」は、名もなき世界、見えざるものへの讃歌 〜 ますます深まる俊智ワールドは、空虚な心の一隅を刺激する

<収録曲>
01. 山桜
02. 送り花火
03. Die with Love
04. デクノボーの雨にも負けず
05. 天照らす
06. 告白
07. Prechious Family〜大切なもの〜
08. Crossover
09. あした元気になぁれ
10. 以心伝心
11. 上田千本桜

トパーズ/俊智9
2012.12.9 Release
オリジナルマスタリングCDプレス完全パッケージ盤
SCRSC-1007 税込2,500円 発売元 Cosmic Friends





<ライナーノーツ>

頑張っている人を見ると勇気づけられたり、元気になれたり。そんな風にして人は人を見て、自分の進む道を見つけていく。いつも自然体でいるように見える人がその裏ではものすごい努力の積み重ねをしていて、その上で成り立っていることを知った時、人はその人の奥深さと豊かな心の持ち方に尊敬の念さえをいだく。誰もがそういう人に巡り会いたいと思っている。自分が自分らしくあるためにも。
「やっと最近、頑張った上で自然体でいる、というのが少しずつ出来るようになってきたかな」
9枚目のアルバム『TOPAZ』を前にそう語る俊智。信州を拠点に音楽活動を続けている彼の視点は都会でコマーシャルな音楽の中に身を置いて創作を続けるシンガー・ソングライターのそれとはいささか違うもの。一人一人の心に真剣に向き合いながら歌を伝え、届けてゆく。その結果、共感が多くの人に生まれることに成果があり、群衆に歌を投じてその場限りの共鳴を得るやり方とは根本的に違うのである。そうやって俊智の元に集まった人々は誰もが心と心の不思議なシンパシーで結ばれてゆき、広がってゆく。
さて閑話休題。今回の新作『TOPAZ』はどんなアルバムなのか。
タイトルは俊智の誕生石(11月)でもあることから。また今回は収録曲も全部で11曲。そんな風にして今回のタイトルはいろいろな意味を含んでいるようにも受け取れるが、記念すべき10作目となる次回作のタイトル(今は秘密!)を示唆する重要なキーワードにもなっていることをお伝えしておこう。
「日本の古(いにしえ)のもの、文化、そういうものを表現したかった」というコンセプトの元に集められた曲は書き下ろしの新曲から過去作品のリニューアル等で構成され、俊智の持つ、優しさとあたたかさにあふれたナンバーが揃う。アルバムの最初と最後は“桜”の曲が配置され、日本人ならではの侘び寂びの情緒を意識しているのが伺える。コーラスや演奏で参加しているゲストは俊智にとってコズミック・ファミリーともいうべき、日々の時間を共有する仲間たちだ。

演歌へのリスペクトを込めた、ポジティヴな鎮魂ソング“送り花火”、混声のハーモニーで歌われる家族の大切さを伝える“Precious Family 〜大切なもの〜”、宮沢賢治へのオマージュ“デクノボーの雨にも負けず”、クリスタルボウルやタブラが印象的な天気予報ソング“あした元気になぁれ”etc.
皆、慌しく先のみえない現実の中にいる。この『TOPAZ』との出会いで、自分自身の中にある“輝き”を見い出して、行く先を照らして進んで行って欲しい。自然体のままで。

2012年10月 馬場雅之(タワーレコード)
2012.12.9 更新
 
OCTOPUS
「これは、革新的温故知新だ! 」
待望の8枚目アルバムは、POPとフィロソフィーが共存する世界観。時を選ばず、場所を選ばず、人々を魅了し続ける癒しサウンドは疲れた心への栄養剤。ドラマティック俊智ワールドにようこそ!忍者の一生を描いた「忍」、人の想いの永遠性を奏でる「雪柳」、話題の般若心経を唄った「一切空〜聴覚曼陀羅〜」など、様々な音絵巻が混沌の時代に生きるすべての魂にそそぐ、精神甘茶=エーテルティー。活動8年目、音楽が伝えられるものの可能性を追求し続ける、俊智悟りへのプロローグ。

<収録曲>
1. 忍(作詞・作曲・編曲:俊智)
2. 一切空 〜聴覚曼陀羅〜
 (原詩・作詞:仏陀・俊智、作曲・編曲:俊智)
3. My dearest(作詞:俊智、作曲・編曲:fio)   
4. 湯の花 雪の花(作詞:前山たかひろ、作曲・編曲:俊智)
5. Diever(作詞:俊智、作曲・編曲:fio)   
6. 雪柳(作詞・作曲・編曲:俊智)
7. Wonderful World(須江彩音×俊智)
 (作詞:須江彩音、作曲:俊智&須江彩音、編曲:俊智)
8. 循環のうた(なずな〜ず×俊智)
 (作詞:えみぃ&俊智、作曲・編曲:俊智)
9. 幻想恋歌(作詞・作曲・編曲:俊智)           
10. マウンテン(作詞・作曲・編曲:俊智)        
11. ミラクルカントリー(作詞・作曲・編曲:俊智)     
12. 聖鹿(作詞・作曲・編曲:俊智)           
13. Silver with Gold

オクトパス/俊智8
2011.11.20 Release
オリジナルマスタリングCDプレス完全パッケージ盤
SCRSC-1006 税込2,500円 発売元 S.C.R.





<ライナーノーツ>
8枚目のアルバムゆえ、タイトルは『オクトパス』。
これまで6枚目は"第六感"が転じ"インテュイション(直感)"に、7枚目は"7つの大罪"がその赦しや癒しの方向に向かい"イノセンス"となったという。この8枚目は最初コンセプトは"八正道"だったが、アルバム制作のプロジェクト・チームの一人の女性が「オクトパス!」と叫んだせいでこのタイトルとなったのだそう(笑)。元々は「想いが伝わる作品をつくりたい」という気持ちが原点。一つの想いから派生した楽曲たちが八方に広がってゆくと いう美しいイメージも持ち合わせたアルバムとなった。
自然好きな俊智は長野を拠点に活動を続けるシンガー・ソングライター。彼の透明感のある歌声は信州の早朝の空気を思わせるし、イマジネーションあふれる楽曲は彼の優しい心の表れ。アルバムでは彼のもとに何人かの"コズミック・フレンズ"が訪れ、作詞、アレンジ、歌に、と俊智とコラボしていたりもする。その中には軽井沢の温泉での語らいの中から生まれた冬の愛のストーリー、震災被災者へ伝えたい想い、農業を通じてそのライフスタイルを共有している仲間たちからのメッセージなどが託され、俊智の人柄をも反映させた世界が広がっている。
新曲は4曲<My dearest><Diever><雪柳><聖鹿>、セルフカヴァー<一切空〜聴覚曼荼羅>(元々5枚目のアルバムに収録)、他は今までライヴで歌ってきたおなじみの曲の初レコーディング音源というのが本作の楽曲内容だ。その詞に、そのメロディにじっくり耳を傾けてみてほしい。
実はこのアルバムの発売日11月20日は俊智の40歳の誕生日。なのでこの一年は39(サンキュー)の年として過ごしてきたという。俊智はこれらの曲を聴く人たちに届け、自分を生み、育ててくれたすべてに感謝する日にしたいと思っている。
歌は"生き様"であり、"笑顔を生み出すための言霊"そして"広く大きな両手で包み込むイメージ"であるという俊智。8ポイント目の通過点クリア。約束の地はまだまだ先にある。(※本ライナーは9月某日、俊智さんに取材した内容をもとに構成いたしました。)

2011年9月 馬場雅之(タワーレコード)
2011.11.20 更新
 
INNOCENCE
ちょうど一年ぶりとなる新作アルバムは「生録り」をキーワードにコトバとPOP性に更なるに磨きをかけた切磋琢磨な一枚。汚れを知らない無垢なタマシイへと光の中で浄化されていく全12曲。

<収録曲>
1.Breath
2.名もなき母(ひと)よ
3.コトノハ 
4.Give away
5.Pearl
6.幸せの光の花
7.小さな天使
8.雷響 (Rock.mix)
9.スタートライン (Nakid Ver.)
10.森のビーナス
11.絆 (Album Ver.)
12.Birdy

イノセンス/俊智7
2010.11.18 Release
オリジナルマスタリングCDプレス
SCRSC-1005 (SCR-1005) 税込2,000円 発売元 S.C.R.




<ライナーノーツ>
のっけから異次元につれていかれたような心地よい感覚。約1年ぶりとなる俊智7作目のニュー・アルバム「イノセンス」に収録されている曲はそれぞれににかなり濃い個性を打ち出している!すべて聞けば収録曲数(全12曲)分の「旅」をしたかのような気分を味わえる。アルバム冒頭「Breath」は彼のバックグラウンドでもあるシンセ打ち込みサウンドを多用した曲。 詞の内容とマッチさせたであろうどこか無機質な世界観と、続く「名もなき母(ひと)よ」のピアノ中心のハートウォームなナンバーとのギャップ、ここで早くもこのアルバムのバラエティーの豊かさを予感してしまう。アップ・テンポな「コトノハ」、「幸せの光の花」ではテンションが上がり、俊智の真骨頂とも言えるスロー・バラードの「Give away」、「絆」などでは涙が溢れそうになる。ダークでヘヴィだけど前向きな「Pearl」に励まされ、ハードロック・ギターが冴える「雷響」では攻撃的な気持ちも呼び覚まされ、などなど少々忙しいアルバム展開(笑)。しかしアルバム随所で驚くほど彼の声、楽曲とかみ合う女性の美しいコーラスがきけるなど、癒しの要素もたくさん盛り込まれている。ラスト「Birdy」のインスト・ナンバーでは、打ち込み音源にのせたデジタル音で作る鳥のさえずり風メロディがのる。これは斬新で、デジタル時代にはかえって心との摩擦が少ない癒しソングなのかもしれない。アルバム・タイトル「イノセンス」(無垢、無実)。きっと深い意味があるのだろうが、無実=自由=「多彩」いう関連づけや、はたまた7作目にちなんで「七色」でなどと本人が意識したかどうかは別として、ものすごく色彩豊かな作品に仕上がっている!! 

軽音楽愛好家 中西秀一
2010.11.18 更新
 
Intuition
無の境地、それは Intuition (直観)を受け取ることのできる新たなステージ!一年半ぶりの新作アルバムは、永遠のPOPをコンセプトとした珠玉の玉手箱。両手いっぱいの花束をあなたに届けます。全9曲。

<収録曲>
1.タイムマシン
2.月へハネムーン
3.連 弾
4.雷 響
5.君 死にたもうことなかれ
6.負けちゃダメだよ
7.sinkoQ
8.Smilin’
9.ALIVE (Instrumental)

インテュイション/俊智6
2009.11.20 Release
オリジナルマスタリングCDプレス完全パッケージ盤
SCRSC-1004 (SCR-1004) 税込2,300円 発売元 S.C.R.





<ライナーノーツ>
俊智さんの新しいアルバム「Intuition」をきいている。俊智さんとは最近お会いしたばっかりだ。ものやわらかな雰囲気とともに不思議な空気感をもっている。「Intuition」直感、感覚で物事をとらえることだ。彼の感覚が素直な言葉にかわる。「こんなふうに感じて、こんなふうに生きようとおもってるんだ。」そんな生きることの彼の手触りを伝えたくて歌っているんでしょう。
一曲目の「タイムマシン」、ポップな曲だ。彼の洗練されたメロディメーカーとしての実力をかんじる。命の躍動感がスキップする感じだ。そして2曲目の「月へハネムーン」、すこしメロウに月の引力にひっぱられていく。話は前後するがアレンジが全曲すばらしい。4曲目の「雷響」、いなずまを言霊としてとらえてしまう感性のインパクトに耳を傾けてしまう。彼の音楽は、生きるということ、いろんな切り口でとらえ咀嚼している。滑稽で真剣にだれかの作ったルールのなかで生きている大部分のオトナの100%に共感を得られなくてもかれは歌い続けるだろう。現実が無傷ではなりたたないことを知っているから歌える、「君 死にたもうことなかれ」、「負けダメちゃだよ」、Smilin'!そしてさいごに美しいインストルメンタルの「ALIVE」,そのメロディに浸りながら、プラネタリュウム仕掛けの宇宙で本物のきら星をひとつみつけてほしい。日の光を受けて表面はカラフルでリズミカル、深部は透明で果てしなく青くシンプルな信州の湖のような俊智さんの音楽に共鳴してほしい。

アーティスト 中ムラ 冬雪
2009.11.20 更新
 
雷響
<収録曲>
1.雷響
2.負けちゃダメだよ
3.sinkoQ
4.イマジネーション

俊智/雷響 (Single)
2009.5.30 Release
SCR-1003 廃盤
2009.5.30 更新
 
Voice 〜俊智乃唄5〜
音楽活動を通して人々との対話をくり返す俊智5枚目のピアノソロは、
新たなステージに向けて覚醒への序章となった珠玉の全7曲。

<収録曲>
1.Do.Action!
2.一切空 
3.崖っぷち
4.消えない記憶 
5.HEY!YOKO.
6.エンヤラヤア 
7.父への想い

Voice 〜俊智乃唄5〜/俊智
2008.4.28 Release
SCR-1001




<ライナーノーツ>
ぼくが俊智と知り合ったのは、上田市にあるカエル・ブルーという音楽工房の店である。スリムな体型と清潔さをを感じさせる出で立ち。柔らかい物腰で人の話を熱心に聞く。こちらの話に区切りがつくと、すかさず次の質問を投げかけてくる。だが、話のやりとりの中で、時折見せる表情からはデリケートな内面を覗かせる。何かの拍子にインド哲学の話に言及することになった。ぼくはほんの触り程度の話で終わらせるつもりが、俊智の真正面からの質問により、核心に近いところまで話が及んでしまった。多分こういう事柄について、自分なりにあれこれ考えてきたのだろう。俊智は1971年生まれで、'80年代後半のバブルの頃は10代である。その後の'90年代、社会はその行先を見失なってゆく。この頃俊智は20代である。'95年の阪神大震災で兵庫の実家は全壊、その後の失恋、漂流の日々、そして仏門へと。俊智が何を見、何を感じてきたのかはわからない。作詞・作曲・編曲、レコーディングからピアノによる弾き語りまで、すべてを自分でこなしプロデュースしてゆく。音楽については、決して侮ることのできない経験を持ち、そのセンスはなかなかのスタイリストでもある。
俊智のアルバム「VOICE」を聴いてみた。癖のない素直なメロディに、誠実さを感じさせるしっとりとしたボーカルは、何かを語りかけるように、静かに心を満たしてゆく。1曲目の「Do Action!」では、軽快なメロディに乗せ“自分探しているなら・夢を探しているなら・道に迷ったなら、Do Action!”と歌う。だが、3曲目の「崖っぷち」では、切迫したものさえ感じさせるマイナー調のメロディに乗せて、“これは背水の陣、何が起きるかわからない、行くぜ崖っぷち”と歌う。更に4曲目の「消えない記憶」では、“かけがえのない命ってことは知っている..... こんな現実を受け止められるほど心は発達してないのに.....”と、鋭いメッセージを発してゆく。この楽曲は重いテーマを含んでいるように思う。重いテーマをゆったりとしたメロディに乗せ、ソフトに問いかけてくるのである。こんなところは、一般的な“ポジティブ・シンキング”とは一線を画しており、俊智の力量を垣間見ることができる。テクノロジーやシステム論は短期間で進化するが、人の心はなかなかそれに追いついていかない。そして人とは生命なのか、資源なのか、材料なのか? こんな問いが思わず頭をよぎってしまうのである。ところで、俊智が 真に求めているものとは何なのだろう。 大いなる父なるもの? それともなんの違和感もなくこの世と融合すること? ぼく自身はすぐに物事を相対化し、整理したがる傾向がある。これはある意味人や物事を割り切ることでもある。会社員生活を20年に渡って経験したぼくからすると、これは容易に変えられそうもない性である。でも、ポジティブなものとネガティブなものを合わせ持ちながらも、何かを割り切っていかなければ生きられないような現代にあって、俊智の歌声は自己肯定と自己否定の際から、程遠く灯るかすかな希望を探し求めるかのように人の心に振動するのである。

森 雄鳩 (Yu-ku Mori)
2008.4.28 更新
 
フィオエシュンチー
天才ギタリスト「フィオ」との初競演。
軽井沢で1年かけてレコーディングした貴重なプライベート音源をミニアルバム化。人の人生をモチーフにしたコンセプチュアルロックな色彩が輝く全6曲。幅広い年代へのメッセージをそれぞれ違ったジャンルの楽曲に包みました。

<収録曲>
1.Rouge et Breu
2.命の種
3.1$Muzic
4.花束
5.Garden
6.noir de brane

フィオエシュンチー/fio et schun-chee
2008.4.8 Release
SCR-1002
2008.4.8 更新
 
夕日とワインのカクテルのうた(Single)
<収録曲>
1.夕日とワインのカクテルのうた
2.つばさ
3.夕日とワインのカクテルのうた(カラオケ)

<アーティスト>
俊智 c/wつばさ GUITAR:KAJI (つばさ) 
詩:中村久吉 曲:俊智

夕日とワインのカクテルのうた/俊智&KAJI
2006.12.24 Release
2006.12.24 更新
 
HEART 〜俊智乃唄4〜
2006年素直に音と向き合った俊智がここにいる。
ジャンベに宮澤崇氏を迎え、息の合ったスリリングなプレイを展開している。
あじさいはシンセの純正律を使った癒しの世界。

<収録曲>
1.きれいな涙
2.ロマンシア
3.あじさい
4.ミラクルカントリー
5.愛だけでいいよ
6.ナンデモナイトキ(インスト)

HEART 〜俊智乃唄4〜/俊智、宮澤崇
2006.9月Release
廃盤
2006.9月 更新
 
LOVERS 〜俊智乃唄3〜
LOVEがテーマのアルバム。
様々な愛のかたちを表現した2005集大成「9曲の愛 それは究極の愛...」

<収録曲>
1.君よ そのままで
2.ヒロイン
3.星の巡礼
4.絆
5.心でwitu U
6.愛温
7.MEMORIES
8.愛だけでいいよ
9.LOVE IS FREE

LOVERS 〜俊智乃唄3〜/俊智
2005.7.3 Release
廃盤
2005.7.3 更新
 
俊智乃唄2
スペイシーな打ち込みサウンドなど、新たな俊智ワールドを展開。

<収録曲>
1.INTRO
2.F.F.F.
3.良き思考の光
4.ヒロイン
5.月雨
6.絆
7.キセキ〜Cristmas for everything~
8.ALIVE(打ち込みインスト)

俊智乃唄2/俊智
2004.12.24 Release
廃盤
2004.12.24 更新
 
俊智乃唄
俊智のファーストアルバム。
荒削りだが、ありのままの俊智がそこにいる。

<収録曲>
1.愛温-AION
2.LOVELY SISTER
3.LOVE IS FREE
4.ノスタルジア
5.悠久
6.イマジネーション(ピアノ系INST)

俊智乃唄/俊智
2004.3.14 Release
廃盤
2004.3.14 更新